アニメ感想(純情ロマンチカ2 第3話)


今回は美咲が秋彦の実家に行くお話でした。秋彦のことを知りたいからといって、
自分を好きだと言っている春彦についていくとか美咲は秋彦のことになると
イマイチ周りが見えないようです。まさしく「いいのかい?ホイホイついてきちまって」ですね。


実家のお屋敷(!)についてからは秋彦が意外に寂しい少年時代を送っていたことが判明します。
母が違う兄がいるという事実は相当に堪えますので(親に愛人がいることは子供にとって本当にショックです)、家では自分の世界にとじこもって
小説を書いていたのだと思います。そんな秋彦にとって心を開ける美咲は本当にかけがえのない
人なんでしょうね。かわいいし。